2.襖の定義
襖とは、防寒・調湿の機能と、襖絵・唐紙等のような部屋の装飾の機能を兼ね備えた日本独自の間仕切り。

絵師、錺金具師、紙漉き、唐紙師、指物師、箔打ち、機織り(ハタオリ)といった職人が作り、 多くは伝統工芸品と呼ばれているものを表具師が統合し製作する。
襖の構造
木で組んだ格子を基本構造とし、両面を紙で下張りし、仕上用の化粧をした紙、または紙で 裏打ちした布を上張りとし、周りを木製の縁を取り付けたもの。

特徴
軽いので取り外しが容易。
傷みによる部分の取り替えが可能。
張替えにより部屋の雰囲気を替えることができる。

表具師・経師
襖、屏風、扁額、掛軸、巻物等の製作・修理をする者。


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